オリエンテーリングとは

第40回北大大会使用テレイン”輪廻平原”

国際オリエンテーリング連盟「オリエンテーリングの基本原則」
"オリエンテーリングとは、競技者が地上に表示されたいくつかの地点を、
地図とコンパスを使用して、可能な限り短時間で走破するスポーツである。 "

オリエンテーリングはスウェーデン発祥の知力と体力の両者が問われる究極のアウトドアスポーツです。世界では特にヨーロッパで盛んに行われていますが、日本でも毎年インハイやインカレをはじめとする様々な大会が開催されるなど今注目のスポーツです。オリエンテーリングでは、通過するチェックポイントと順番は指定されていますが、チェックポイント間の移動ルートは個人が決定する必要があります。
オリエンテーリングではO-mapと呼ばれる専用の地図とコンパスが用いられます。O-mapは等高線に加え特徴物、植生が表記された精度の高い地図で、ここにチェックポイントの位置が記されています。コンパスにはプロトラクタ―コンパス(写真左)や親指につけて用いるサムコンパス(写真右)が使用されます。

実際に地図を読んでみよう!

競技中は地図上に描かれた情報とコンパスに示された方角を頼りに、 チェックポイントまで
短い・走りやすい・迷いにくい
という、3拍子揃った最善のルートを競技中に瞬時に判断する必要があります。

図中の黒い点線は道、橙色の曲線は等高線、 緑色は色が濃くなるほど草木が生い茂り、通りにくい事を表しています。
 
では、この地図で①から②へ向かう場合、どのように行くのが最速なのでしょうか。

・・・道を走る?

・・・川を辿る?

・・・・・・それとも地形を駆使する?

この問題の答えは人それぞれ異なってきます。
ここで考えたルートによって、自分よりも足が速く、体力のある相手よりも先に目的地に辿り着くこともあります。

そして、自分が思い描いたルート通りに進み、チェックポイントに最速で辿り着けた時には、 何物にも代えがたい快感を得ることが出来ます。

そう、単純走力で勝負が決まらないのがこの競技最大の魅力。

北海道大学オリエンテーリング部で一緒に新しいスポーツを初めてみませんか?

special

海外の方々が作成された素晴らしいPVがいくつかあるので紹介したいと思います。これで競技の雰囲気を掴んでいたただければ幸いです。

EOC 2018(European Orienteering Championships )の公式PV

EOC 2018 SPRINT MIXED RELAY

(オリエンテーリングは距離の短い順にSPRINT,MIDLE,LONGと分かれていて、さらに個人とリレー部門があります。
ここで言うMIXEDは男女混合という意味。MIDLE,LONGのPVも素晴らしいのでぜひ!)

WUSOC 2018 SPRINT (World University Ski Orienteering Championship )

(オリエンテーリングは走るだけでなく、スキーやマウンテンバイクを使う競技もあります。
今大会では、北大OLCの部員が日本代表として参加しています。)